スリランカ、技術研修プログラムに参加してきました

  • 2010.02.20 Saturday
  • 11:09
大変ご無沙汰しています。
企画室のEdoです。
いっぱいいっぱいで余裕の無い日々を過ごしていてブログを放棄していましたが、2月4日から18日までスリランカの技術研修プログラムに参加させていただいたことをシェアしたくて、久しぶりにブログを書いています。
このプログラムは、尊敬するNPO/セアロ・グローバルハーモニー・ジャパンの主催する日本語学習プログラムの一部でスリランカの研修センターで行われています。
ミャンマーからとても厳しい環境で育った青年たちが参加しており
日々の日本語学習とさまざまな研究や実験などの体験をしています。私の参加した期間は、技術研修の期間でミャンマーから参加した女性にパターンメーキングの技術指導と縫製用語などを教えるものでした。
スリランカもミャンマーも、日本のように便利なものが簡単に手に入るところではありません。
水道をひねっても水しかでませんし、虫もいっぱい、掃除機もありません。日本人ボランティアが来るたびに掃除や、修繕をして手を加え研修センターもずいぶん過ごしやすくなったようですが、まだ快適というわけには行かない環境です。
3ヶ月のプログラム期間、スリランカ人、ミャンマーの青年、日本人ボランティアとで、畑では作物を育て、ゴミの処理もきちんと行い、丹念にみんなで協働していました。
食事も、国ごとに当番制で作りました。
慣れないことばかりですが、みんなで協働することはとても楽しく
そこには、上も下も無く、ただ同じプログラムの体験をしているということしかありませんでした。
日本からも中学生が参加していて、学校では体験出来ないこと、ゴミの処理や改築工事など大人と同じ仕事を一緒にやっていました。
それも楽しそうに! ミャンマーの青年達もボランティアもみんな
一緒に汗を流し、本当にキラキラ輝いていました。 どこまでやらなくてはならないということは無く、出来るところまで精一杯といった清清しい感じでした。 
失敗をしてもいいからやってみなさい!というセアロの言葉のとおり色々やっていると、そこには体験と楽しさと次に何をしようか、ということしかありませんでした。
男性人の力強いエネルギーを見ながら、私は縫製指導に当たりました。ミャンマーに帰って彼女達がよりよい仕事が出来るように 準備してきた資材を使いサポートしてきました。シエンされる側とする側に心が通うとそこにめばえた何かが育つのがとても楽しみになります。彼女達の成長とともに自分も成長できる感じ。お互いの存在が励ましとなり、ともに成長を喜び合える、そんな感じでしょうか。 日本では、ライバルとか、足の引っ張り合いだとかあったりしますが、ここにはそんなものは微塵もありませんでした。
たった2週間でしたが、日本では、経験できない素晴らしい体験となりました。私の支援活動が充実することで、もっと自分から発信していくことが豊かになっていくだろうと思っています。そしてShienTokyoとともに成長していきたいと思います。いつも温かい声援を送ってくださる皆様、本当にいつもありがとうございます。皆様のお陰でスリランカの技術指導プログラムにも参加することが出来ました。この期間にカンボジアシルクのショールの草木染めも実験できました。追々皆様に研究して生まれたショールをお見せできることも今から楽しみです。
もし、興味をもたれた方は、是非お手伝いくださいね。良い情報もありましたらお知らせ下さい。ご連絡お待ちいたしております。
季節の変わり目とはいえ、まだまだ寒い日が続くようです。心身ともに健康にお過ごし下さい。
感謝を込めて。