金沢ハートスペースにて展示会

  • 2009.01.08 Thursday
  • 22:54
2009年、初のミニ展示会を金沢のハートスペースで行いました。

年末に製作した新作は、とても好評でした。

バストの豊かな方は、ロングベストの切替位置を下げる
スクエアスカートは、それぞれの方のウエストサイズ通りにする
サンプル以外のカラーで承るなどなど、
沢山セミオーダーのご注文を承ることが出来ました拍手

また、以前からフルオーダーでご注文いただいていた方と
このハートスペースでお会いすることが出来ました。
FAXでやり取りをしたデザインのトワルをご試着いただき
補正をさせていただきました。
カラーも選んでいただき
とてもご満足いただけたご様子で、
今から出来上がりがとても楽しみですラブ

また最終日には、ボランティアの仲間で 白山市白峰にある白山工房を訪ねました。
カンボジアシルクに携わって 自分達も手織りについての知識を深めたいという思いからです。

資料館で見た絹糸は、それは美しい真っ白な糸でした。
牛首紬は、昔は、くず繭を使って作られたもっと庶民的なものだったそうですが、今では、糸を挽く際に細くきれいな部分のみを使って贅沢な紬に仕上がっています。

カンボジアシルクは、昔の日本のよう?に糸の太さが、細かったり太かったりでとても織りにくい糸です。
その上、日本の機織機が巾40センチなのに対し、カンボジアシルクは、巾85センチもあります。
小さな身体で 85センチもの生地巾を手織りすることは、なんと大変なのでしょう!
糸が、もっと均一なものであったなら、カンボジアシルクのクオリティはぐっと良くなるのではないでしょうか?

研究することがまた出てきました!

白山工房では、温かくご指導いただきとても感謝です。

シルクは歴史の長い伝統のある素材ですが、伝統にこだわらず 新しい心の通った布を作ることが出来たらいいな〜と思います。

三月には、また、金沢でミニ展示会を行いたいと思います。
そのすぐ後には、またカンボジアへ行く予定です。

今回得ることが出来たヒントや感動や感覚を忘れず
商品製作と研究に励みたいと思います。